[リセット・コリア]国民年金に手を付ければ高為替も抑えられず老後の不安だけが残る(2026.01.19.)
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- #국민연금법
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小規模開放経済である韓国は、我々と類似した環境に置かれたスウェーデンの事例に注目すべきである。1990年代初頭に経済危機を経験したスウェーデンは、1995年に国家債務比率が76.6%まで急騰した。ヨーラン・ペーション首相は「借金を負う者に自由はない」と訴えつつ対策を講じた。3年単位で予算を編成するが、ある年に赤字予算を編成した場合には、3年以内にその赤字を解消しなければならないという予算編成準則を設けたのである。こうした努力により、2010年にスウェーデンの国家債務は34.8%水準まで低下した。スウェーデンの国家債務比率は今なお40%以下である。国家債務が急速に増加しつつある我々とは対照的である。
少なからぬ国民と外国人投資家がウォン安(ドル高)の趨勢に同調する姿を見せた理由は、我が国経済の先行きに対する確信がないためであると考えられる。潜在成長率が急落する現実において、赤字予算を編成しながらも、将来の糧への集中投資よりも人気取り的な支出として漏出する資金の方が多いと見ているためであろう。
国内株式投資の比重を高めてほしいと国民に懇請する名分と妥当性を確保するには、それに相応する措置がなければならない。健全財政への回帰に対する確信を与えなければならないのである。ベルトを締める苦痛を伴わずに、その場しのぎで国民年金を活用しようとするばかりであれば、高為替も抑えられず国民の老後を危険に陥れかねない。政府はこうした懸念に耳を傾けるべきである。
https://n.news.naver.com/article/025/0003497427?sid=110


