「国民年金改革、再び先送りすれば皆が不幸になる破局が訪れる」[清論直説](2022年)
- #연금특위
](/uploads/2026/01/1768151918969.jpg)
-昨年の学術大会で国民年金を「ポンジ・ゲーム」になぞらえ、波紋を呼んだ。
△ 公務員を含む多くの人々が衝撃を受け、痛烈な指摘に反感を抱いたという話を聞いた。
国民年金に対する不信を深めかねないという懸念も伝え聞いた。私は過激派ではない。穏健な主張が通じるのであればよいが、年金財政の状況があまりに深刻である。
より大きな問題は、こうした深刻さを積極的に伝えるべき専門家の相当数が口を閉ざしている点である。
学者の良心に照らして強く問題を提起しなければならないと考えるに至った。そのまま放置すれば、将来必ず爆発する時限爆弾ではないか。
-過激な表現ではないか。
△先行世代の年金受給者は、異常に高い収益率を保証されている。しかし、ポンジ・ゲームのような年金制度は持続可能ではありえない。
誰かが受け取る過度な恩恵の分だけ埋め合わせなければならないが、それがまさに将来世代である。将来世代は過去世代の恩恵を穴埋めする犠牲者となる。刺激的な表現ではあるが、間違った言い方ではないと考える。
-国民年金の財政はどれほど深刻だというのか。
△国民年金基金は約950兆ウォン(2021年末基準)に達し、今後も相当期間さらに積み上がるであろう。しかし、公表された基金は水面上に現れた氷山の一角にすぎない。
急速に膨らむ基金は国民の認識を惑わせる。一見すると財政状況が健全であるかのように見せるが、水面下の氷山を見なければならない。
水面下の氷山とは潜在債務、すなわち今後支給しなければならないにもかかわらず積み立てられていない未積立債務を指す。4年前の基準で1500兆ウォンに達する。
基金は2042年に頂点に達した後に減少に転じるが、潜在債務は雪だるま式に膨らみ続ける。潜在債務の問題を解消せず、単に積立金の枯渇を防ぐ程度の現状維持に必要な保険料率は、現在の2倍にあたる18%である。
2030年には22%に、基金が枯渇する2057年には28%まで引き上げなければならない。これでさえ4年前の楽観的シナリオである。現時点の基準では30%を大きく上回ると予想される。



